Project
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真際2025 -LeatitiaKy-
Scope
Design
まちの風景を共有する

レティシア・キーが2024年冬に京都に滞在し製作した作品を、京都らしいコンテクストを持つ桝形商店街とそこに隣接するDELTAに展示する。レティシア自身のアイデンティティを京都という場所で体現した新しい作品群と京都が持つ原風景とを重ねながら鑑賞できるデザインを目指した。 彼女が大切にする女性らしい「しなやかさ」を、帯を連想する布地によって表現し、風景に揺らぎを与え作品への意識を誘う桝形商店街。自分自身の中にある「つよさ」を連想し、凛と佇む掛け軸が連なるように作品が並ぶDELTA。対峙するふたつの場所の作品を、京都にある要素を元にしたデザインによって繋げる試みをしている。そして、作品を鑑賞する体験と、レティシアも感じたであろう京都の風景を巡る時間が、鑑賞者自身の意識の底でも重ね合わされるような経験がうまれることを目指している。



